吹奏楽との出会い
暖かい日が続いていますね。
暑くなる前にそろそろ夏物の服を買いに行こうと思っているむーさんです(`・ω・´)
今回は吹奏楽について触れたいと思います🎺
★吹奏楽との出会い
最初の出会いは中学校の部活動からでした。
1つ上の姉が吹奏楽部に入部し、勧められたのが原点です。
当時姉が担当していたのがトロンボーン。その姿やテレビで流れていたプロの演奏を目にし、クラシックからポップスと様々な場面で活躍する幅広い音色を奏でることができる楽器に魅了されました。
中学では姉弟そろって同じ部活で活動することとなり、まったくの初心者だった僕も、姉のおかげで周りからすんなりと受け入れてもらうことができました。
入部前から希望楽器はトロンボーン。ドラムもやってみたくてパーカッションが第2希望というところでパート選びが始まりました。
★希望外⁉選ばれた担当楽器は・・・・・・
1週間ほど仮入部期間が設けられていて、楽器体験が実施内容でした。
希望パートの先輩らのところへ行き、ここで初めて楽器に触れます。
トランペットやサックス、いわゆる花形楽器は案の定人気殺到でしたね。
15分間のローテーションで色々なパートを回ることとなり、希望楽器が決まっている人、そうではない人も平等に体験する仕組みがとられました。
そしてついに本入部を迎えます。
新入部員数、楽器の枠数、本人の希望、先輩部員からの評価で担当パートが決まりました。
《ユーフォニアム》
これが顧問から発表された僕の担当楽器です。
・トロンボーンと同様、中低音の金管楽器。
・柔らかく心地良い響きのある音色が特徴
当時は希望外になってしまった事実に深く落ち込みましたね・・・。
でも今ではこの楽器の良さに気づき、とても誇らしく思っていますよ!
アニメで一気に話題になりましたしね(^-^)
★大切なものを教えてくれた吹奏楽
高校でも吹奏楽部に入部しました。高校レベルとなると、ほとんどが中学からの経験者であり、部活動全体の規模の大きさ、指導レベルの高さゆえに雰囲気が違います。
「吹奏楽部」といえば分類的には文化部ではありますが、実際の活動内容は運動部並みです。
高校2年生の時には全日本吹奏楽コンクール1歩手前、支部大会のステージにも上がりました。
キラキラとしたステージ上での活躍の裏には、皆並大抵ではない努力と練習量をこなしており、当時は1年のうち350日近く練習を行っていたほど、のめりこんでいました。
高校時代に培った「根性」「忍耐力」こそが僕の原動力となっています。
★音楽を楽しむ
社会人になって以来は卒業部員で結成されたOB楽団に入団し、楽器を続ける場を持ちました。
沢山の人とつながりを持ち、楽器の音色を合わせることで絆を深めたり、自分の好きなことでつながりを持てることって最高ですね !
プロの演奏家のコンサートへ足を運ぶ機会を高校時代から始め、今もよく聴きに行きます。
”音楽”という、生涯にわたっての趣味を見つけられたこと、本当に良かったと思っています。
今後も音楽を楽しむ気持ちを忘れず、趣味に業務に励んでいきます(*^_^*)
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